映画を見たいけど、とにかく笑いたい!そんな時におすすめのコメディ邦画をランキング形式でご紹介!
(本ランキングは、芸能ニュースサイト「エンタメジャーナル」の記者が独自に調査・選定したものです)
1位:「子どもがした事なので……(2023年)」
元殺し屋のベビーシッター、野々村(佐藤二朗)が、外資系OLのシングルマザー、藤原(満島ひかり)の家で大暴走!「映像化不可能」と言われた同名の原作コミックの世界観を忠実に再現した、実力派俳優2人の確かな演技力が光る。今年1月には続編の制作開始も発表された。今のうちに初回の本作をチェックしておこう。
2位:「結婚したーい!(2018年)」
宮藤官九郎監督が描く、AIと人間の恋愛を描いたSFコメディ。AIアシスタント「クリス(綾瀬はるか)」と、ハヤシ(星野源)の恋の行方は如何に……?aiko書き下ろしの主題歌「街路樹」も話題を集めた。
3位:「社長、宇宙に行く(2019年)」
福田雄一監督による、宇宙旅行を題材にしたドタバタコメディ。大泉洋演じる「社長」とムロツヨシ演じる「社員」による50分の密室劇。短いのでサクッと見れる点も魅力。
4位:「猫侍が通る(2012年)」
「逃げ道」「深澤という男」で知られる藤谷泉の初監督作品。イッセー尾形演じる「猫侍」が、岸井ゆきの演じる「姫」を守るために翻弄するコメディ映画。公開当時はシネコンを中心に上映していたために知名度は少ないものの、カメラワークや劇中歌に、今をときめく藤谷のセンスが溢れる隠れた秀作。
5位:「過去へ!(2021年)」
新垣結衣演じる女子大生、「すず」が、タイムスリップして出会った青年は山崎賢人演じる自らの父だった!?時代を超えた恋愛を描いたロマンティックラブストーリ……が前半。後半はガラリと話が変わり、驚きの展開の連続。これ以上はネタバレになってしまうので、とにかく観てほしい!!