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森川葵、ウズベキスタンで2km先からの遠距離射撃に挑戦

 女優の森川葵(28)が、レギュラー出演する日本テレビ系のバラエティー番組「それって!?実際どうなの課」(水曜午後11時59分、中京テレビ制作)で、2km先の標的に銃弾を撃ち込む遠距離射撃に挑戦した。

 

 同番組において森川はこれまで、サイコロをカップの中で積み上げる「ダイススタッキング」や「ビリヤード」「テーブルクロス引き」など、達人たちが長年かけて習得した技を毎回いとも簡単に成功させ、“ミスターかくし芸を継ぐ女”の異名を持つほどになっている。そんな森川の、今回のミッションは「遠距離射撃」。異国の地ウズベキスタンの米軍基地で、2km離れた場所へいる標的に向かってM107セミオートマチック式スナイパーライフルの鉛の銃弾を撃ち込む困難な仕事に挑んだ。

 

 挑戦を終えた森川は、 「やっぱり手の感覚ですね」と振り返る。2000メートルほどの距離だと、銃弾が標的に達するまでおよそ6〜7秒。着弾するまでに銃弾の軌道へ影響を及ぼす様々な外的要因を考えると、実に遠い距離だ。本来であれば、銃口を向ける方向だけでなく、風の影響(銃口のすぐ先に吹く風はもちろん、2000メートル向こう、さらにはその間の1000メートルあたりに吹く風すら)も考慮する必要がある……というのは現地の指導教官が事前に語っていた言葉だが、森川にとってそういった要素は、文字通りの”どこ吹く風”。実にあっけらかんとしていた。

 

 成功の行方は17日の放送分で明かされる。果たして……。