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寺門ジモン主催の”最強の牛丼を決める”トーナメント、後攻が有利すぎると話題に

 ダチョウ俱楽部の寺門ジモン(60)が4日までに、自身のグルメYouTubeチャンネル「寺門ジモンのウザちゃんねる」を更新。「最強の牛丼を決めたい!」と題して、全国各地の牛丼を取り寄せて食べる動画を投稿した。

 焼き肉やすし店などを多数紹介してきた同チャンネルだが、”牛丼”の特集はほぼ無かった。「今回はトーナメント制で行きたいと思います。ちょっとゲーム性をね、持たせたくて」とホワイトボードを用意。ウキウキの様子で組み合わせ抽選会を進めていった。

 

 エントリーしたのは定番の牛丼チェーン「吉野家」「すき家」「松屋」に加えて、「藤沢精肉店」「NIKUNOUCHI」「肉のトコロザワ」「牛神 GYU-SIN」といった有名精肉店の手掛ける高級牛丼、その他「焼肉の茂」「ジュウジュウ」「有隣荘」などの焼肉店も参戦。多種多様な店舗が名を連ねた。

 トーナメントは順調に進んでいったが、第一試合「吉野家 VS 肉のトコロザワ」は「肉のトコロザワ」が勝利。第二試合「有隣荘 VS すき家」は「すき家」が勝利、「松屋 VS 焼肉の茂」は「焼肉の茂」が勝利……と、後攻勝利が続く形に。その後も同様の展開が続き、決勝含めた全10試合が全て後攻勝利という衝撃の結果となった。

 撮影中にもスタッフが「後攻ばっかり勝ちますね」と指摘したものの、ジモンは「まぁたまたまね」とどこ吹く風。更には「両方牛丼だからさ、前のやつ忘れちゃうんだよな」という、あってはならない一言まで飛び出した。

 

動画最後の「今週の一言」も、「牛丼はどれ食ってもうまいな」という”迷言”で終了。

動画のコメント欄は「牛丼どれも美味しそう」「楽しく観させてもらいました」という肯定的なコメントのほかに、「トーナメント制は不要」といった声や、「今日ジモンさんお酒飲んでる?」「疲れてるのかな」とジモンの体調を心配するものもあった。